こんにちは、ごろごろ(@goro56papa)です。
ごろごろのプロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。
私がブログの記事に書くことは、経験をとおして分かったことや、思ったことだけです。
私の今までの経験と合わせて、当ブログ『注文住宅ごろごろまとめ』で書いてる内容や、どんな思いで運営してるかを紹介させていただきます。
家族との生活を楽しむマイホームパパ
我が家は夫婦2人と息子が2人。
子どもが生まれる前はごろごろするのが大好きだったんですけど、子どもが生まれて生活が一変しました。
ごろごろするヒマが無いんです。
息子が一人のときは、目に入れても痛くないほど溺愛してたのに、息子が二人となった今では1日に一度は怒ってます。
(『まぁ、お兄ちゃんが活発になってきたのでしょうがいよね』、ってことにしてます。親だってガマンしすぎると、体に良くないからね。)
今は注文住宅を建てて、少しは後悔がありつつも、楽しくマイホーム生活を送ってます。
家づくりはいろんなことを一から決めたので、楽しくもあり大変でもありました。
当ブログでは、私の人生でいちばん大きい決断だった家に関することを書いています。
- 家づくりのこと
- 家で楽しく暮らしていくためのこと
では、私がブログを書く経緯について少しお話しましょう。
一条工務店の出会いと別れではじまった家づくり
マイホームは人生でいちばん高い買い物なので、普通は慎重になりますよね。
でも、我が家の家づくりは勢いとノリだけではじまりました。
いつかは家を建てたいと思ってたんですが、連休中にすることがなくて、軽い気持ちで住宅展示場に行ったんです。
最初に話を聞いたのは一条工務店でした。
- 「一条工務店の家は冬もあたたかい。」
- 「全館床暖房を標準装備にしてるのは一条工務店だけです。」
- 「一条工務店ならオプションが少ない家づくりができます。」
話を聞いてるうちにどんどん楽しくなっちゃって、気づいたら家を建てる気まんまん。
一条工務店にその気にさせられた我が家は、他のハウスメーカーの話を聞いても一条工務店に夢中。
迷わずに一条工務店と契約しました。
一条工務店と正式に契約して、営業担当が土地を探してくれることになったものの、土地があったとの連絡は一向にありません。
ハウスメーカー任せじゃなくて、自分で土地を探さなきゃいけないと決意し、土地を探してる過程で出会ったのがウンノハウスです。
一条工務店の営業担当はグイグイ来るタイプだったけど、ウンノハウスは私たちの話を聞いてくれる穏やかな営業担当。
一条工務店では土地が決まらないと設計士が打ち合わせに同席してくれることはありません。
でも、ウンノハウスの打ち合わせは土地が決まる前から設計士がいっしょでした。
しかも、私たちの要望を聞き取って、目の前でさらさらと手書きで間取りの概略図まで書いてくれて。
土地が決まらずに放置され、すっかり一条工務店への熱が冷めてた我が家は、気づけば一条工務店と解約し、ウンノハウスと契約してました。
家づくりは仕事と生活に疲れて全力を出し切れなかった
ウンノハウスと契約して始まった家づくりは、とても楽しかった。
まずは間取りの詳細を決めて、キッチンや風呂などの住宅設備、クロスやフローリングなどの内装、照明、外構。
決めることは盛りだくさんです。
私たちが家づくりのときに考えた要望は3つです。
- 掃除や手入れがしやすいコンパクトな家
- 愛着を持って永く大事に住んでいける家
- 子どもや妻と楽しく過ごしていくことのできる家
この3つの目標は十分に達成できました。
完成したマイホームは大好きだし、この家で過ごす時間はかけがえのないものです。
でも、引っかかってることもあるんです。
『ちゃんと家づくりについて、じっくり考えながら建てることができたかな?』
家づくりをしてるとき、仕事がむっちゃ忙しかったんです。
平日に仕事に行くのも憂鬱で、体がすごくだるかった。
(無断欠勤で逃げ出そうとした、苦い思い出もあります。)
家は一生に一度の買い物なのに、しっかり比較検討できてたかと言われれば、できてません。
ウンノハウスはいいハウスメーカーだけど、一条工務店ぐらいしかちゃんと話を聞かなかったので、もう何社かは真剣に比較してもよかった。
家の仕様を決めるための勉強だって、しっかりできなかった。
おかげで、ちょっと後悔することがあるんです。
家づくりのときにしっかり勉強しなかった後悔もあって、家が完成して住み始めてから家づくりについて色々と本を読んで勉強しました。
本を読んで勉強していくうちに、『やっぱり今の家でよかった』と思うこともあれば、『もう少しこうしたかった』なんて小さな後悔もあります。
家づくりは毎週のように打ち合わせで、決めなきゃいけないことも盛りだくさん。
日々の生活をこなしながら、本で家づくりの勉強をして、家づくりのことを考えるなんてできません。
(少なくとも、私にはムリでした。)
だから、「私が本で読んだ内容」や「実際に住んでわかったこと」、「思ったこと」をブログの記事にしてお届けしたいと思ったんです。
これから家づくりをするけど毎日忙しいあなたが、私みたいな後悔をしないように、サクッと読めて家づくりに活かせるように。
当ブログの記事が、あなたの家づくに役立てばこんなに嬉しいことはありません。
ぜひ、気になるところだけでも、ご活用ください。
後悔するよりも暮らしを楽しむことを大切に
もう家に住んでるあなた。
私のように多少なりとも、家に後悔してるあなた。
私も一時期は後悔ばかりが頭をよぎりました。
でも、せっかく建てたマイホームです。
多少の不満はあっても、住むのには何も支障はありません。
最近は、『賃貸のときより大きくなった家で、息子たちと笑って過ごせることが、いちばんのしあわせ』って思うようになりました。
そもそも、家族と楽しく過ごす場所としてマイホームが欲しかったんです。
建てたのが原因で後悔して、ウジウジしてたらもったいない。
私は優柔不断で、どんなものでも買った後に他の商品も詳しく調べて、『あっちがよかったかなぁ』って後悔するクセがあるんです。
よく考えたら、今手に入れたものに大きな後悔なんてなくて、むしろ満足してるのに。
家は人生でいちばん大きい買い物なので、いつも以上に後悔しがちになってただけなんです。
今は小さなことで後悔しないで、新しい我が家での生活を楽しんでいこうと思ってます。
せっかく建てたマイホームライフが楽しめるように、暮らしが楽しくなる内容や、生活に役立つ内容も記事も増やしていきたいと思ってます。
ごろごろが運営しているもう一つのブログ『趣味はないが子育て奮闘中』
私は当ブログの他に、『趣味はないが子育て奮闘中』という子育てやカメラに関するブログを運営してます。
子育ては自分の人生の中で仕事と同じ、いやそれよりも大きいインパクトがあるものです。
私は子どもが生まれた直後、自分の時間がなくてイヤになりました。
好きな外食もできない、スマホゲームやドラマを見ながらごろごろもできない。
子どものためだけに時間をぜんぶ使ってる。
『子どもとの生活は楽しいのは間違いないけど、私の人生なんだから、もっと楽しみたい。』
そんなことばかりを考えてました。
でもある日、息子に仮面ライダーを見せたら、思ったよりも楽しんでくれました。
しかも、私は大学生くらいまでずっと仮面ライダーを見続けてたので、いっしょに見ててすごく楽しかった。
(アンパンマンはいっしょに見てても、あんまり楽しめなかったけど。)
で、気づいたんです。
『子どものやりたいことにぜんぶ合わせるんじゃなくて、自分がやりたいことに子どもを夢中にさせればいいんじゃないか。』
『子どもに付き合うんじゃなくて、子どもと一緒に楽しめばいいんだ。』
このことを自覚するようになってからは、子どもとずっと一緒の生活でも楽しめるようになりました。
仮面ライダーにシンカリオン、ウルトラマンを見て戦いごっこをしたり。
小さい頃に自分が大好きだった恐竜図鑑を買って、子どもと一緒に恐竜について調べたり。
最近では、子どもの記録をiPhoneよりもきれいに撮るために、ミラーレスカメラを買いました。
Canonの EOS Kiss M(イオス キス エム)というカメラなんですが、思ってたより写真を撮るのが簡単。
しかも、カラーがホワイトだから妻が使ってても女性らしくて可愛いし。
ミラーレスカメラを使い始めてから、今まで以上に子どもの写真を撮るのが楽しくなったし。
カメラを持って出かければ、近場の公園もすてきな写真が撮れる穴場スポットに変わりました。
最近は、子どもの記録だけじゃなくて、カメラで写真を撮ることそのものも楽しめるようなりました。
今でも子どもと一緒に生活してると、楽しいことや辛いこと、怒りたくなることいっぱいあります。
『趣味はないが子育て奮闘中』では子育てに関するいろんなことや、子どもがいても楽しめる趣味を伝えていきたいと思ってます。
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おもに、ツイッターは生活で思ったことやカメラで撮影した写真をアップしてます。
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