当ブログはアフィリエイトやアドセンス広告を含みます

KMEW(ケイミュー)の光セラは汚れないサイディング!?築2年の我が家の写真を大公開

KMEW(ケイミュー)のサイディング、光セラは本当に汚れが付きにくいのか実例で紹介



外壁にはいくつかの種類があります。それぞれ見た目の雰囲気や汚れやすさ、建ててからのメンテナンス費用がちがったりするんですよ。

 

見た目が良くて汚れにくい、建ててからのメンテナンス費用も安くなるのがタイルって言われてます。

(一条工務店と契約までしたことのある私は、「外壁はタイルがいちばん」って思ってこともあります。)

 

だけど、外壁をタイルにすると家を建てる費用がかなり高くなるんです。

いくらメンテナンス費用が安くすむと言っても、初期費用が高いので我が家は採用しませんでした。

 

代わりに、費用が安いサイディング でも汚れが付きにくい(と公式HPで言われてる)ケイミューの光セラを採用。

外壁はタイルがいいけど初期費用が高くて採用できない人にとって、ケイミューの光セラは救世主になるでしょうか。

 

光セラは汚れが付きにくいサイディング

高いけど汚れにくい憧れのタイル

家の外壁には、いろんな素材があります。

外壁材
  • タイル
  • サイディング
  • 塗り壁(漆喰など)
  • 金属(ガルバリウムなど)

 

私が家を建てるときは、タイルや塗り壁に憧れました。

塗り壁は見た目が可愛いし、タイルは立派な見た目です。

前面タイルのお家

特に、タイルは見た目がいいだけじゃなくて、汚れも付きにくいので「メンテナンス費用が安くなる」って言われてます。

 

でも、外壁をタイルにするのはかなりの費用がかかるんですよ。

メンテナンス費用が安くなるのはいいですけど、タイルにしちゃうと建築費用が高くなっちゃうんですよ。

 

光セラは築10年でも汚れにくい

建築費用が高くなるのがネックで、外壁タイルを諦めた我が家。

でも、我が家が建築をお願いしたウンノハウス は、「KMEW(ケイミュー)の光セラ16mm」というサイディングが標準仕様になってます。

 

汚れが付きにくいと公式HPでは言われているKMEW(ケイミュー)のサイディング、光セラ。
我が家の外壁は光セラ(サイディング)

 

建築費用が高くなることからタイルを諦めましたが、ケイミューの光セラは汚れが付きにくいサイディングなんです。

標準仕様で追加費用がかからないサイディングなのに、タイルのように汚れが付きにくいなら最高ですよね。

ケイミューの光セラを詳しく見るなら、公式HPをチェック→https://www.kmew.co.jp/shouhin/siding/hikaricera/index2.html

 

ケイミューのホームページでは、光セラのサイディングを使った築10年の家の写真が掲載されてます。

どれを見てもほとんど汚れてません。

 

しかも、汚れが付きにくいだけじゃなくて、メンテナンス費用も安くなります。(公式HPによるとですけどね→https://www.kmew.co.jp/shouhin/siding/hikaricera/lcc.html )

 

こんなに汚れが付かなくてメンテナンス費用も安いなら、タイルよりも建築費用が安いサイディングだし、ケイミューの光セラは外壁としていいですよね。

 

ケイミューの公式HPで築10年の光セラを使った家を見るには、こちら→https://www.kmew.co.jp/shouhin/siding/hikaricera/voice.html

 

およそ築2年が経った光セラの家

でも、築10年の家の写真が載ってるのはケイミューの公式ホームページ。

状態がいい家だけを選んでる可能性があります。

 

そこで、建ててから約2年が経過した¥我が家の写真をお見せしましょう。

我が家は白に近いベージュの光セラなので汚れは目立ちやすいですが、築2年ぐらいではまったく汚れいませんでした。

 

まずは家の外観。
汚れはまったく目立ちません。

光セラを使った築2年の外観。遠くから見ると汚れは一切ありません。
光セラ築2年の外観

 

ちょっとアップ。
まだ汚れは目立ちません。

光セラを使った築2年の外観。近くで見ても気になる汚れは見当たりません。
光セラを使った我が家の玄関

 

もっとアップ。
玄関タイルの汚れは気になりますが、外壁の光セラは汚れてません。

光セラを使った築2年の外観。玄関の目の前に立っても気になる汚れは見当たりません。
私が大好きな玄関ドア

 

と思ったんですが、よく見ると玄関の雨よけの端が汚れてました。
アップにすると気になりますが、実際の生活ではほとんど気になりませんよ。

光セラを使った築2年の外観。玄関の雨除けの端っこに小さな汚れがありました。
今回の調査で唯一はっきりした汚れ

 

外壁だけをアップで撮影。
思わず触っていたくなるほどキレイです。

光セラを使った築2年の外観。近くで見ても全然汚れてないし、触った感触も良好でいつまでも触りたくなるくらいです。
築2年でもキレイなベージュ

 

外壁だけのアップ②。
やっぱりキレイですね。

光セラを使った築2年の外観。近くで見ても全然汚れてないし、触った感触も良好でいつまでも触りたくなるくらいです。
別箇所を近くで見てもキレイな築2年の光セラ

 

続いては、2階の窓枠。
今回記事を書くのに、初めて2階の窓枠をしっかり見ましたよ。
(ミラーレスの望遠ズームレンズを使ったから遠くてもバッチリ写ってます。)

光セラなら汚れやすい窓枠でもキレイを保てますよ。
汚れやすい窓枠もキレイ

 

2階の窓枠②。
全然汚れてません。

光セラなら汚れやすい窓枠でもキレイを保てますよ。
遠くから見ても汚れは全然ありません

 

2階の窓枠をさらにズーム。
自分で写真を撮ってて、キレイで安心しましたよ。

光セラなら汚れやすい窓枠でもキレイを保てますよ。
ズームで近づいてみてもキレイな2階の窓枠

 

家の外観(南面)です。
特に目立った汚れはありません。

築2年の光セラを使った外観(南面)。目立った汚れはなくとてもキレイ。
光セラを使った我が家の外観(南面)

 

2階のズームです。
外壁は特に汚れてません。

光セラなら築2年でも外壁はキレイなままです。

 

2階のズーム②

光セラなら築2年でも外壁はキレイなままです。

 

2階のズーム③
ちょっとだけ汚れがありますね。

光セラなら築2年でも外壁はキレイなままです。
ちょっとだけ端に汚れがありますね。

 

1階の窓枠のズーム。
外壁は汚れてませんが、コーキング(ゴムの部分)は少し汚れてます。

外壁を光セラにしても、コーキングは少し汚れてきます。
コーキングは外壁の隙間にあるゴムのようなもの

 

 

外壁のコーキング②
光セラの外壁は汚れてませんが、コーキングはうっすら汚れてるような気がしますね。

外壁を光セラにしても、コーキングはうっすら汚れます。
肉眼だとコーキングがちょっとだけ汚れてる

 

以上が我が家の光セラを使った外壁です。

築2年で一度も掃除をしたことがないけど、キレイを保ててますよね。

 

気持ちよく生活するなら外壁選びは慎重に

外壁が何だろうと家での生活には大きな影響はありません。

  • 外壁が塗り壁だと心から愛せる家になるけど、住み心地は変わらない
  • 外壁がガリバリウム(金属)だとすっごいクールな家だけど、家の中がスタイリッシュになることはない
  • 外壁がタイルだとメンテナンス費用が安くなるけど、暮らしが快適になることはない。(初期費用が高いので、トータルコストでどれだけ得かは分からない。)

 

外壁は家の性能って言うよりも、見た目なんです。

でも、だからと言って何でもいいわけじゃありません。

家に帰ってくるたびに汚れた外観を見なきゃいけなかったら、ガッカリするじゃないですか。

 

自分たちの出せる範囲の予算で、見た目がよくて、できる限り汚れにくいのを選ぶ」のが外壁選びでは大事だと思うんです。

 

タイルに比べると費用が安くて、通常のサイディングよりも汚れにくいケイミューの光セラは候補に入れてもいい選択肢じゃないでしょうか。

 

さいごに

外壁に限らず、家を建てるときはいろんなものを選びます。

選ぶものによっては『初期費用は高いけど、メンテナンス代が安くなる』って言われることが多い。

 

でも、メンテナンス代って住み続けた年数やメンテナンスをするサイクルでも変わってくると思ってます。(災害があったら初期費用を回収できる前に家ぜんぶが台無しになりますし。)

 

住宅ローンの「変動金利か、固定金利か、どっちが得か??」と一緒で、何十年も住み続けたあとじゃないと答えはわかりません。

 

私も家も屋根や外壁のメンテナンス費用は気になるので、いつか記事にしてみたい。

我が家が実際にメンテナンスが必要になるのは、ずっと先ですけどね。

 






気軽にシェアしてね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です