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マイホームの24時間換気ってなに?健康と家の安全を守ってくれるすごいやつ



 

新しいマイホームや賃貸には24時間換気って付いてるの知ってますか?

2003年以降に建てられ建物には必ず付いてるんですよ。

 

私は自分がマイホーム購入を考えて初めて知りました。

 

確かにいまの賃貸に付いてて気にはなってたんですけど。

謎の物体。

 

この物体が換気をするためのものだとは全然知りませんでした。

 

よくわからないので塞いじゃってましたし。

 

私のように知らずに換気のための給気口を塞いでる人、寒いからって塞いでる人は多いでしょう。

 

だけど、24時間換気って無意味に付いてるんじゃないんです。

塞いじゃうと換気ができなくて大変なことになる、かもしれませんよ。

 

24時間換気ってなんで必要なの!?

近年に急速に普及した新建材に大量に含まれていたホルムアルデヒドなどの揮発性有害化学物質による、「シックハウス症候群(めまいや頭痛などを発症する)」が大きな社会問題となりました。そのため、シックハウス対策として2003年7月に建築基準法(※3) が改正されました。この改正により、住宅への24時間換気の設置が義務付けられるようになったのです(建築基準法28条の2)。

ウェルネストホームのHP、「家づくりラボ」から引用

 

家を作るにはいろんな材料が使われてます。

 

家の骨組みとなる木材、壁を優しく包み込む壁紙、いつも私たちの足に寄り添ってくれるフローリング。

 

どれも家には絶対に欠かせないものばかり。

 

 

だけど、これに化学物質が含まれてるんです。

 

  1. 木材であれば集成材(木の板を接着剤でくっつけて木の柱にしたもの)
  2. 壁紙であればビニールクロス
  3. フローリングも集成材

 

1〜3には接着剤が含まれてますし、家には他にも様々な化学物質が使われてます。

家に使用される化学物質がもとで頭や喉が痛くなる、鼻水が出るなどの症状が出るのがシックハウス症候群なんです。

(シックハウス症候群になるかどうかは個人差があるので全員がなるとは限りません。花粉症と一緒ですね。)

 

家の中に化学物質が多すぎるとシックハウス症候群になるので、予防のために登場したの24時間換気。

常に家の中の空気を入れ替えしておけば、化学物質が家の中に増えすぎることはりませんからね。

 

住んでる人の健康を守るためにも、24時間換気が法律で義務付けられてるんですよ。

 

24時間換気を止めるとシックハウス症候群になるかも!?

24時間換気はシックハウス症候群を予防するために登場したもの。

換気を止めてしまえばシックハウス症候群になって、頭痛や鼻水、のどの痛みがでるかもしれないんです。

 

シックハウス症候群の原因となる集成材やビニールクロス、フローリングを使わないという方法もあるかもしれません。

だけど、化学物質を含んでる材料が使われるようになったのは使いやすく優れているから。

 

集成材でなくて接着剤を含まないムクの木を使えば化学物質の量は少ないかもしれません。

ただ、ムクは季節によって膨らんだり縮んだりするんです。

扉であれば開かなくなるかもしれませんし、フローリングだったら隙間ができてゴミがたまることも。

 

化学物質を含まない材料は高いうえに、建てた後にメンテナンスに手間がかかるんです。

 

家事にたっぷり時間を使える人は別として、夫婦共働きの家庭には不向きですよね。

快適に生活してくには化学物質を含んだものとは上手に付き合ってくしかない。

 

快適な生活をしながらシックハウスを予防するには24時間換気は必須!

危険なんで我が家みたいにとめないでくださいね。

 

24時間換気を止めると家の寿命が縮まる!?

換気を止めると、シックハウス症候群にならなくても恐ろしいことが起こるかもしれないんです。

 

計画換気の目的としては、除湿による結露防止や除臭、ホルムアルデヒドなどのVOCの排出、新鮮空気の導入などが挙げられます。4人家族の生活では、人体から4L、炊事で1.6L、入浴で1.3L、洗濯乾燥から0.9Lとなり、1日に発生する水分が合計9.4L(1升瓶にして5本分)にも達します。従来の寒い家なら、この大量の水蒸気が低音の窓や非暖房室で冷えて水に戻り結露になります。そして、結露や湿気は、建物を腐らせたり、人体に不快感を与えたり、カビやダニの増殖を招くのです。

(株)エクスナレッジ社の「最高の断熱・エコ住宅をつくる方法」P226から引用

 

家の骨組みとなる大事な木材を腐らせてしまうかもしれないんですよ。

 

私たちは生活するだけで多くの水蒸気(水)を発生させてます。

24時間換気は室内で発生した水分を外に捨てる役割もあるんです。

 

24時間換気を止めてしまうと、室内に溜まった水分は窓で結露したり、壁の中に侵入して壁の中で結露します。

結露によって木材が濡れてしまって、柱や土台が腐ったりカビたりする危険がある。

 

柱や土台が腐ってしまうと家の基本となる部分なので、取り返しがつかないんです。

 

何千万も払って建てた家が換気をやめたばっかりに、寿命がちぢまる可能性がある。

ずっと住んでいたかったのに、自分が原因で家がダメになったら悔やんでも悔やみきれない。

 

換気扇は絶対に止めちゃダメなんす。

 

 

24時間換気を止めたくなる理由

だけど、24時間換気って止めたくなるんですよね〜。

特に部屋を暖房してるときは。

 

だって暖房であたためた空気を外に捨てて、外の冷たい空気を室内に運んでるんですよ!!

 

 

私がいま住んでる賃貸も24時間換気ですが、空気を取り入れる下(給気口の下)はとってもひんやりします。

 

ひんやりした空気が室内に入ってくるのが嫌で、給気口を閉じちゃう人もいるくらい。

(私は24時間換気の重要性を知ってからは閉めないようにしてます。)

 

だけど、吸気口を閉じるのは絶対にやっちゃダメ!

新鮮な空気が入ってこないのでシックハウス症候群になるかもしれません。

 

とは言っても、換気をしておくと家が寒くなるのも事実。

 

だけど、大丈夫。

外の寒い空気を室内にいれないで換気できる方法もあるんですよ。

 

第一種換気の熱交換型を選べばいいんですよ。

熱交換型は室内から捨てるあたたかい空気を利用して、外からとの空気をあたためてから室内に入れるから、ひんやりしないんです。

 

どうしてもひんやりが気になるんであれば、熱交換型の換気を選べば解決できますよ。

お値段が高くなっちゃうんで、予算が少ない我が家はひたすらガマンあるの、ですけどね〜。

 

さいごに

我が家では24時間換気の存在に気づくまで、ずっと空気が入ってくる場所を閉じてました。

シックハウス症候群にはならなかったので一安心ですね。

 

だけど、冬場は暖房つけてると頭がぼーっっとすることはありました。

暖房で室内の空気が汚れたり、酸素が薄くなってのかもしれませんね。

 

空気が入ってくる場所を開けるようにしてからはぼーっとすることはなくなりました。

 

本当に換気は大事なんだな、って実感してるんです。

 

家の性能としては地味な換気ですけど、みなさんも換気には気をつけましょう。

 

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