我が家も新築に住み始めて2年。
我が家のエアコンは、夏→冷房、冬→暖房と大活躍してます。
ほぼ一年中使ってますが、いちども掃除したことがないのでほこりが目立ってきました。
エアコンにほこりが溜まってると、室内の空気も汚れます。
子どもとの生活はほこりも気になるので、「カジタク」にエアコンクリーニングをやってもらいました。
多少のトラブルはありましたが、丁寧な対応と安心の保証で大満足。
「カジタク」にエアコンクリーニングを依頼して正解でした。
我が家が「カジタク」にやってもらったエアコンクリーニングの流れを、写真を使って説明します。
「カジタク」への依頼を検討されてる方は、ぜひご覧ください。
(我が家はお掃除機能付きエアコンです。)
多少のトラブルはあっても丁寧な対応と安心の保証で大満足
「カジタク」にエアコンクリーニングをやってもらった素直な感想は、満足です。
作業する方は清潔感もあって、話を聞くとなんでも教えてくれる気さくな方。
エアコンの消耗品パーツが壊れるトラブルはありましたが、弁償してくれることになりました。
エアコンを分解して清掃をするので多少のトラブルはしょうがありません。
イオングループの「カジタク」のような大手であれば、トラブルがあっても弁償してくれます。
大事なのはトラブルが起きないことよりも、『トラブル時にどう対応するか』。
「カジタク」の方は消耗品パーツが壊れたときに、弁償するとすぐに言ってくれました。
丁寧に対応してくれて、万が一の時はしっかり保証してくれる。
「カジタク」のエアコンクリーニングは最高ですよ。
カジタクのエアコンクリーニング概要
- 料金→20,184円
- 作業員→1名
- 所要時間→約2時間30分
(掃除機能付きエアコン) - おすすめ度→最高
(ごろごろの個人的感想です)
まずはエアコンクリーニングの準備
エアコンクリーニングのために、私が準備しなきゃいけないことはほとんどありませんでした。
脚立を置くためにちょっとテレビを動かして、テーブルをずらしただけ。
テレビのカバーは「カジタク」の人が汚れないようつけてくれます。
エアコンをクリーニングするための道具も多いですが、床が傷つかないようブルーシートの上に置いてあります。
脚立もシートの上に置くのに、万が一でも床を傷つけないよう茶色いカバーがしてありました。
お客の家を傷つけたり、汚したりしないようにする「カジタク」の配慮はすごいですよね。
隅々まできれいにするためにエアコンを分解
エアコンクリーニングのための準備が終わると、今度は分解がはじまります。
エアコンを隅々まできれいにするために、部品を外していくんです。
まずはエアコンの正面カバーが外されて、中身が丸見えの状態に。
お掃除機能付きエアコン特有のダクトボックスを外します。
(ダクトボックスは、お掃除機能でとったほこりを溜めておくもの。)
お次はエアコンフィルターを外す。
思ってたよりもほこりが付いててショックでしたね。
(今回のエアコンクリーニングをやってもらうまで、フィルターがエアコンの上部に潜んでるのも知りませんでした。)
フィルターの後は、正面下部のカバーまで外されてエアコンが丸裸に。
(「恥ずかしいよぉ」ってエアコンの声が聞こえてきそう。)
本来であれば、エアコン左側のカバーも外すそうなんですが、取れなくて断念。
最近の新しいエアコンだと、組み立てがきつくしてあってネジを外してもとれないことがあるみたいです。
(昔の旧型エアコンだと簡単にカバーが外れるみたい。作業員の方が、「最近のエアコンはクリーニングが大変なんです」って苦笑いしてました。)
エアコン本体のほこりを掃除
分解が終わると、エアコン本体のほこりを払っていきます。
まずは上部のほこりを払って。
正面下部のカバーもほこりを払っていきます。
お掃除機能付きのエアコンのダクトボックスをいちども掃除してなかったせいか、ありとあらゆる所にほこりがついてました。
(よく見るとほこりまみれだから、ほこりに気づかないフリをして暮らしてたんです。)
細かくほこりをとってもらえたおかげで、すっきりです。
まだエアコンクリーニングの前段階なんですが、この時点で頼んでよかったと思ってました。
エアコン内部の水洗いで壁を汚さないように養生
エアコンクリーニングといえば、内部の高圧洗浄です。
高圧洗浄で壁が汚れないように、しっかり養生します。
養生が終わると洗剤を吹き付け。
洗剤を吹きつけた後は、汚れがしっかりとれるように時間をおいてから洗浄します。
エアコン内部の細かい部品を水洗い
エアコン本体を洗剤につけてる間に細かい部品を水洗い。
エアコンのフィルターは、中性洗剤とはけで洗います。
さらに、よくわからない細かい部品を洗ってるときに問題発生。
黒くて細長いパーツが折れた。
私が見てたかぎり、丁寧に洗ってたんですけどね。
あっけなく壊れてしまいました。
「これってどうなるんだろう?」ってちょっと不安になったんですが、「弁償します」とすぐにきっぱり言ってくれたので安心しました。
消耗品パーツだし、新しいのと交換になるのでポジティブに考えればラッキー。
高圧洗浄機でエアコン本体の内部を水洗い
いよいよエアコンクリーニングの本番、内部の高圧洗浄です。
テレビや雑誌でよく見る、長いノズルを使った水洗いです。
上からも念入りに洗い。
バケツに洗剤と水を入れて、機械でノズルから勢いよく出してエアコンを洗います。
水を勢いよく出すための重々しい機械。
エアコンを水洗いすると、汚れた水がどんどん出る。
洗剤の泡でわかりにくいですが、我が家のエアコンクリーニングではグレーの薄汚れた水でした。
エアコンの内部がカビだらけの場合は、出てくる水は真っ黒に濁るみたいですよ。
カジタクのエアコンクリーニング⑦組み立てと動作確認
内部の水洗いが終わったら、エアコンの細かいパーツを入れて元どおりに組み立てます。
組み立てが終わったら、内部がきれいになった確認。
さいごに、ちゃんとエアコンが付くかどうか、お掃除機能が動くかを確認。
以上で、エアコンクリーニング終了です。
最初から最後までで、2時間30分ほど時間がかかりました。
カジタクにエアコンクリーニングを依頼した感想
我が家がエアコンクリーニングをお願いした理由は、ほこりがすごく溜まってたからです。
「カジタク」にエアコンクリーニングをお願いしたおかげで、隅から隅まできれいになりました。
エアコンのパーツを解体して、一つ一つ洗ってもらえるとは思ってませんでした。
想像以上にきれいになりました。
今まで、あんなにほこりが溜まってるエアコンから出てくる空気を吸ってたなんて。
考えるだけでゾッとします。
あなたも悩んでいるなら、「カジタク」でのエアコンクリーニングがおすすめですよ。
さいごに
エアコンクリニーニングって高いし、なかなかお願いする決意がでいないですよね。
でも、せっかく手に入れた夢のマイホーム。
エアコンも、お金をかけてでもきれいにしたいですよね。
カジタクの人には、「フィルター清掃をもっとこまめにやればここまでほこりは溜まらないで済む」と教えてもらいました。
これからはほこりを溜めないように、自分でもまめに掃除してこうと思います。
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