TOTOのほっからり床って柔らかくて最高。
床が硬いとお風呂に立ってるのがつらい私にとって最高ですよ。
でも、ほっからり床は掃除で困ってる人も多い。
汚れがなかなか落ちなくて、ピンク汚れが発生したりやカラリとしなくなったり。
ほっからり床の掃除で悩んでるあなた。
ほっからり床は専用ブラシを使えば、汚れもキレイに落ちますよ。
ほっからり床の掃除は専用ブラシがおすすめ
TOTOがほっからり床の専用掃除ブラシを発売してるんです。
ほっからり床の掃除のためだけに作られた専用品。
専用ブラシで週に1回、しっかり汚れをとれば水はけのいい「ほっからり」を保てます。
専用ブラシで掃除をすれば、水はけもいいし、ピンク汚れや黒ずみが出ることもありませんよ。
ブラシが硬すぎるとほっからり床を傷つける可能性が!
お風呂掃除用のブラシっていっぱい売ってます。
(100均にもあるくらい。)
「ちょっと高い専用ブラシじゃなくて、市販品でいいんじゃない?」
ちょっとでも安くすませたいし、誰でも思いますよね。
でも、市販品じゃダメなんです!
ほっからり床は柔らかいのがいちばんの魅力。
市販品のブラシは毛が硬いのが多い。
しっかりゴシゴシしたほうが汚れが落ちるので当たり前ですけどね。
だけど、ほっからり床にとっては硬いブラシはよくありません。
柔らかいほっからり床が傷つくんです。
市販品の硬いブラシでゴシゴシしすぎてヒビが入ったなんて人もいます。
手遅れになる前に安心な専用ブラシを使いましょう。
スポンジじゃほっからり床の汚れは取りきれない
「床が柔らかいならスポンジで掃除がいちばんいいんじゃないか?」、って思いますよね。
スポンジなら床を傷つけずにすむし。
でも、スポンジじゃ汚れが落ちないんです。
ほっからり床みたいな水はけのいいお風呂の床には、細かいミゾがあります。
ミゾをつたって水が流れてく仕組みです。
水はけをよくしてくれるミゾだけど、このミゾの中が汚れちゃうんですよ。
床の汚れを確実にキレイにするなら、ブラシでミゾまでしっかりこすらなきゃダメ。
我が家は賃貸のときもユニットバスで、床はミゾがあるタイプでした。
賃貸に住んでたときはマメに掃除しなかったのもあって、床はピンク汚ればっかり。
床をスポンジで掃除してたんですけど、どんなに頑張っても汚れが落ちることはありませんでした。
それがある日ブラシで掃除すると、一瞬で汚れが落ちたんです。
あの日の感動は今も忘れられません!
ほっからり床をまだスポンジで掃除してるなら、すぐに専用ブラシで掃除しましょう。
ほっからり床は専用ブラシの掃除でピンク汚れも黒ずみも問題なし
我が家は週1回の専用ブラシを使った掃除のほかに、入浴後すぐの掃除を心がけてます。
ピンク汚れや黒カビって湿気があると良くないんですよ。
賃貸のころは風呂の残り湯で洗濯してたので、お風呂は次の日まで掃除しませんでした。
そのせいかお風呂はちょっと汚かった。
でも、今はせっかくの新築マイホーム。
お風呂も汚したくないので入浴後すぐに掃除することにしたんです。
水回りはこまめな掃除で気持ちいい状態をキープしよう
お風呂だけじゃなくて、キッチンや洗面台などの水回りはあっというまに汚れがたまります。
汚れがたまりきった後だときたなくて掃除するのもイヤになりますよね。
掃除はこまめに回数を増やしてやるのがいちばんラク。
汚れがたまりきる前ならちょっとの掃除でキレイになるし。
掃除は習慣です。
どんなにめんどくさいと思っても、続けてるうちになんなくできるようになる。
我が家は賃貸に住んでた頃はマメな掃除は全くしてませんでした。
お風呂の床なんて、掃除するのは月に1回くらい。
カベなんてずっと掃除しませんでしたよ。
今では入浴後にカベも掃除、床は週に1回の掃除が欠かさずできるようになりました。
入浴後の掃除がクセになってるので手間にも感じません。
でも、毎日キレイなお風呂に入れるのはやっぱり気分がいいもんです。
心なしかお風呂で息子に怒ることも減ったような気がします。
(気がするだけかもしれませんけどね。)
水回りはいつもキレイにして、気持ちよくマイホーム生活を送りましょう。
さいごに
水回りの掃除も大変ですけど、いちばんやっかいなのは掃除機がけ。
掃除機がけって時間もかかるし、めんどくさい。
掃除機かけてると息子も周りでチョロチョロするし。
でも、自動掃除機ロボットのルンバを使ったら掃除のストレスから解放されました。
自分で掃除する必要がまったくない。
共働きや子どもがいる家庭には、ルンバがおすすめです。
ルンバについて詳しく知りたい方は、「新築戸建ての大変な掃除にはルンバが絶対におススメ!」をチェックしてください。
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