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新築戸建ての2階にベッドが入らない!買う前に確認して運べないときはベッド以外の選択をしよう



新築戸建てを購入して引越し。

引越しは大変だけど、新しい家に住める喜びは大きいです。

 

せっかくのマイホームだから、家電やベッドも新しくしたくなります。

賃貸よりも大きい部屋になるから、前よりも大きいものを選びたくなるんです。

 

でも、新築戸建てでも大きい家電や家具は家に入らないかもしれません。

とくにベッドは危険です。

 

搬入のときに入らないと、我が家のように慌てることになるんです。

 

ベッドフレームは搬入できてもマットレスが入らない

ベッドフレームは組み立て式が多いので、どんなに大きくても2階に運べます。

バラバラのパーツで運んで2階で組み立てればいいんです。

 

問題はマットレス。

マットレスは分解することができないので、そのままの大きさで搬入しないといけません。

 

我が家はニトリでダブルベットのフレームとマットレスを購入してました。

(新居では私が以前から使ってたシングル、妻がシングル→ダブルにサイズアップする予定だったんです。)

 

配送の方に家の中を確認してもらったら「マットレスを2階に持ってくのはムリ。セミダブルでもビミョーです。」と言われてしまいました。

 

ベッドが2階に搬入できるかは間取り次第

配送業者に聞いたところ、我が家の2階にダブルサイズのマットレスを運べないポイントは2つ。

 

  1. 階段が直線ではなく曲がり階段。
  2. 階段付近が下がり天井。

 

階段が直線であれば問題なく搬入できたようです。

 

2階にベッドが搬入できない原因

 

ベッドが2階に入らないのはショックでした。

でも、後悔はしてません。

今の間取りはすっごく気に入ってますから。

 

曲がり階段は息子も登りやすいし。

万が一階段から落ちても、踊り場で止まる安心感がある。

 

 

下がり天井は間接照明になってます。

間接照明は雰囲気いいし、とにかく明るい。

(我が家のリビングでダウンライトはほとんど使いません。)

 

 

曲がり階段も下がり天井もお気に入りなので、2階にベッドが入らなくても後悔してません。

2階で使う寝具に合わせて間取りを決めるなんてイヤだし。

 

吊り上げて2階から搬入する手段もあるけど辞めました

我が家は2階のベランダが広いので、吊り上げて2階から搬入することも可能でした。

 

だけど、窓(サッシ)を外さないと2階からも搬入できない。

 

窓(サッシ)って簡単に外すもんじゃないし。

大きすぎて自分で外せないからハウスメーカーにお願いしなきゃいけません。

 

せっかく完成したばかりの夢のマイホームだから、窓(サッシ)を外したくなかったんです。

 

ベッドが2階に搬入できないのでベッドで寝るのは諦めました

2階ベランダの窓(サッシ)を外してベッドを吊り上げ搬入しても、捨てるときが大変です。

古くなって処分するときに自分たちじゃ1階に運べないし、業者に頼んでも窓(サッシ)を外さなきゃいけません。

 

寝室って他の部屋と比べてモノがたまりやすいです。

古いモノがふえると、空気もよどんでく。

 

寝室は古いものや不要なものを置かないようにして、フレッシュな空間にしたいんです。

処分に手間がかかるようなものは置きたくありません。

 

シングルベッドであれば2階へ運ぶこともできるけど、夫婦と息子2人。

シングルが2つではせまくて寝れません。

 

ムリしないでベッドはあきらめました。

快適に寝れるのはベッドだけじゃないですし。

 

ベッドが使えないなら床置きマットレスで寝ればいい!!

ベッドを使わないなら床に布団で寝ればいい。

床に布団だとベッドと比べ、腰が痛くなるイメージありませんか?

 

私はぎっくり腰をやったことがある腰痛持ちなんですが、ベッド以外で寝ると悪化すると思ってました。

 

でも、違ったんです。

最近は床における薄いマットレスがいっぱい販売されてます。

 

床におけるマットレスはしっかり体を支えてくれるので、腰痛持ちでも気持ちよく寝れるんです。

我が家ではライズTOKYOのスリープオアシスを使うことにしました。

使い始めるまえは、床にマットレスで腰が痛くないなんてウソだと思いましたよ。

 

だけど、まったく腰が痛くない!

今まで使っていたベッドよりも腰痛がよくなりました。

 

ライズTOKYOのスリープオアシスのオススメな点は2つ。

 

  • 高反発でしっかり体を支える。
  • マットレス本体が洗える。

 

 

 

高反発でしっかり体を支える

スリープオアシスは体が沈み込むような低反発素材ではなく、高反発素材。

高反発素材だと体が沈み込まず、寝てる間も正しい姿勢をキープできるんです。

 

私は普段は猫背なんですが、スリープオアシスに横になると背骨が伸ばされてるみたいで気持ちい。

整体を受けてるような感じです。

 

高反発だと正しい姿勢をキープできるだけじゃなくて、寝返りもしやすい。

公式サイトによると、寝返りがしやすいと深い眠りにつきやすいんです。

 

私は使い始めて1週間ですけど、朝はパッチリ目が覚めますよ。

 

マットレス本体が洗える

我が家には2歳と0歳の息子がいます。

これからオムツを卒業するための、トイレトレーニングが必要。

 

最初は東京西川のairを使おうと思ったんです。

でも、口コミによると子どものお漏らしで濡れると乾きにくいみたい。

 

airに限らず、ウレタン素材のマットレスは濡れると乾きにくいんですよ。

これから息子たちのお漏らしで濡れまくるであろう我が家のマットレスとしては不向きでした。

(使ってみたかったんですけどね。)

 

ライズTOKYOのスリープオアシスなら、カバーだけじゃなくマットレス本体を水洗いが可能。

子どもがお漏らししてもシャワーで洗える。

 

水洗いができる、これがスリープオアシスを使うことにした一番の理由でした。

 

さいごに

ニトリで買ったマットレスは引越し前日に我が家に配送されました。

搬入できないと言われたときは焦りましたよ。

 

次の日に引っ越してから寝る場所がなくなるところでしたから。

急いで東京インテリアでスリープオアシスを買ったんです。

 

寝具はちゃんと設置できるか考えてから買わなきゃダメ。

 

よく考えなきゃいけないのは寝具だけじゃなくて、家づくり全体ですけどね。

収納だって家具で収納するのか、作り付けの収納にするかって大事。

 

家具ならおしゃれなのがいっぱいある。

作り付けなら床に家具を置かなくていいから、スッキリするし片付けしやすい。

 

収納もしっかり考えて決めたいですよね。

収納を作り付けと家具のどっちにするかについては『収納は造り付けと家具はどっちがいいの?マイホームが完成してから後悔しないようにしっかり考えよう!』を読んでくださいね。

 

収納は造り付けと家具はどっちがいいの?マイホームが完成してから後悔しないようにしっかり考えよう!






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