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1階に主寝室は子育てにおすすめ!!デメリットはお金がかかりすぎる



マイホームを建てるときって間取りで悩みますよね。

我が家も悩みました。

 

 

予算の都合で諦めた間取りの一つが「1階主寝室」。

 

 

子育て世帯、共働き世帯には1階主寝室ってメリットが多いんですよ。

 

  • 子どもが寝てる様子を確認できる。
  • 子どもが起きてもすぐに駆けつけできる。
  • 1階と2階の移動が少なくてすむ。

 

 

でも、お金がかかりすぎるのがデメリットなんです。

 

 

1階に主寝室の間取りがオススメ

1階に主寝室はすっごくオススメの間取り。

 

あなたも今は賃貸に住んでますよね。

賃貸から一軒家のマイホームに住むとめんどくさくなるんですよ。

 

 

階段の上り下り。

 

 

1階に主寝室があれば、階段の上り下りは最低限ですみます。

必ず快適な生活になります!

 

 

1階主寝室の間取りをオススメしたい2つの理由

1階主寝室をオススメしたい理由は2つあるんです。

 

子どもの夜泣きもすぐにわかる

子どもが小さいときは、寝てても夜起きますよね。

我が家の息子は寝るのが得意なんで、夜に起きてもすぐに寝かしつければ問題ありません。

 

 

でも、息子が起きたのに気づかないと大変なことに。

起きて一人きりなことに気づくと、ギャン泣きして眠ってくれなくなるです。

(寝れないだけならいいですけど、悪夢のように息子はずーっと泣き続けるんで手に負えません。)

 

 

2階の主寝室に息子を寝かせてたら、ギャン泣きになるまで気づかないかもしれません。

 

 

自分が起きてる間は息子を1階の和室で寝かせて、自分たちが寝るときに抱っこで2階に連れてく方法も考えました。

 

 

でも、ぐっすり眠ってる息子を抱っこで連れてくなんて怖くてできません。

「抱っこしたら起きるかも」って思うとゾッとします。

 

 

主寝室が1階にあれば、いつでも子どもが寝てる様子を確認できます。

子どもが起きたときも、音や気配ですぐにわかるのがいいんですよ。

 

 

1階と2階の移動が少なくてすむ

ウォークインクローゼットやクローゼットは主寝室にあります。

主寝室が2階だと朝の準備に時間がかかるんですよ。

 

 

  1. 子どもを起こさないように起きる
  2. 朝ごはんと自分の準備のために1階へ下りる
  3. 準備が終わったら子どもを起こすために2階へ戻る
  4. ご飯をみんなで食べるために1階へ下りる
  5. ご飯を食べ終わったら、着替えるために2階へ戻る
  6. 1階へ下りて仕事に行く

 

 

1階と2階をなんども行ったり来たりで、考えただけでめんどくさい!!

 

共働きなら朝は修羅場。

自分の準備はしなきゃいけないし、子どもはぐずってご飯を食べなし。

 

 

慌ただしく準備するからホントに忙しいですよね。

いちいち階段を上り下りしてる時間がもったいないです。

 

 

1階に主寝室があれば準備がぜんぶ1階で終わります。

階段をムダに使う必要がないんです。

 

 

「階段の上り下りなんてちょっとのこと」って思うかもしれません。

でも、毎日のことなのでかなりのストレスになりますよ。

 

 

1階主寝室のデメリットはお金がかかりすぎる

子育て世帯や共働き世帯だったらオススメしたい1階主寝室ですけど、大きな問題があります。

 

お金がすごくかかるんです。

 

我が家は1階主寝室の間取りにしようとしたら、50万円〜100万円の金額増加が必要でした。

 

 

 

1階と2階の合計面積は変わらなくても、1階の面積が増えるってことは基礎が大きくなるんです。

基礎は鉄筋も多く使われてるし、コンクリートも大量に使います。

基礎ってお金がかかるんです。

 

 

 

1階の面積を広くする必要がある1階主寝室の間取りは、コストアップになっちゃうんですよ。

 

 

100万円アップは我が家の予算的に難しかったので、1階主寝室はあきらめました。

(同じ100万円アップの太陽光パネルはつけちゃいましたけどね。)

 

太陽光発電は新築につけるとお得?お金で決めると後悔するソーラーパネル

 

 

1階主寝室をあきらめてもできる間取りの工夫

1階主寝室をなくなくあきらめた我が家。

だけど、1階主寝室のほうが生活しやすいのはまちがいない!

 

1階主寝室のメリットを間取りに取り入れるため、2つの工夫をしました。

 

 

ウォークインクローゼットを1階に設置

1階の和室にウォークインクローゼットをつけたんです。

 

「和室を当初の予定より小さく」、「押入れはなし」、にして1階の面積増加を最小限にしてウォクインクローゼットを1階にもってきました。

(1階の面積を単純にウォークインクローゼットの分だけ増やすと、お金がかかっちゃうんで。)

 

 

1階にウォークインクローゼットがあれば、服を着るための階段の上り下りはしなくていいですから。

 

共働きで注文住宅なら生活が楽になる1階ウォークインクローゼットの間取りで決まり!!

 

 

寝てる子どもの様子を見れるようにネットワークカメラを購入

2階に子どもを寝かせとくと、子どもが起きても気づかない。

このデメリットを解消するためにネットワークカメラを買ってみました。

 

このカメラの映像はパソコンやスマホ、タブレットで確認できて真っ暗でも見れるみんです。

 

 

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ネットワークカメラが思ったより使えない場合は、しょうがないんでみんなで和室に寝るつもりです。

 

 

追記:意外と気づく子どもの気配

我が家のリビング階段

「子どもが起きても気づかないんじゃないか?」

寝室を2階にした我が家の心配事でした。

 

 

でも、子どもが起きると意外とすぐにわかりますよ!

 

 

我が家はリビング階段で、テレビの後ろがすぐに階段になってるんです。

ソファに座ってる限り、2階の音はすぐに聞こえます。

 

 

ちょっと「へぐっ!」って言っただけでもわかるくらい。

ネットワークカメラは買ったけど、使ってません。

 

夜に子どもの声が聞こえないんじゃないかって不安なら、リビング階段がオススメですよ!

 

 

さいごに

マイホームにとって間取りはすごく大事。

生活のしやすさに直結してきますからね。

 

マイホームは人に自慢するもんじゃなくて、家族といっしょに過ごしてく場所。

 

間取りや断熱性能はよく考えて、住みやすくしていきたいですよね。

 

 

子ども部屋を使いやすくしたいなら、『子ども部屋の仕切りは引き戸がベスト!ライフステージにあわせて臨機応変に使えちゃうよ』を読んでくださいね。

 

子ども部屋の仕切りは引き戸がベスト!ライフステージにあわせて臨機応変に使えちゃうよ

 






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