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オススメな間取りってあるの?子育て・共働き世帯には考えて欲しい2つのポイントとオススメ間取り



マイホームで最初に悩むのが間取り。

マイホーム建築中ですが、間取りを決める際はいろいろ考えました。

 

間取りを決める際に考えたポイントは2つ。

 

  1. 家事や子育てがしやすいこと
  2. ライフスタイルの変化に対応できること

 

この2つのポイントは子育て・共働き世帯なら必ずよく考えて欲しいんです。

 

我が家は夫婦共働きで息子が一人。

毎日の生活は慌ただしいんです。

(特に朝は余裕がまったくありません。)

 

共働きなら、朝の準備や家事の負担を減らす工夫は必須なんですよ。

 

 

我が家の息子はまだ2歳。

これからどんどん大きくなるし、いずれは家も出て行くでしょう。

息子が成長するにつれて、生活スタイルもどんどん変わってきます。

(息子が生まれて生活が一変したように。)

 

子どもが小さいうちに家を建てるなら、ライフスタイルの変化に合わせられる間取りにしなきゃいけないんです。

 

 

掃除や子どものご飯に手間がかかるダイニング

ダイニングを置かないのは一番のオススメ。

 

ダイニングって掃除するのがすっごく面倒。

テーブルにイスが4つもあるから、全部どけないと掃除機がかけられないんです。

 

  1. 掃除機の電源をオフ
  2. ダイニングテーブルからイスを動かす
  3. 掃除機の電源をオン
  4. 掃除機をかける
  5. 掃除機の電源をオフ
  6. ダイニングテーブルにイスを戻す
  7. 掃除機の電源をオン
  8. 他の場所を掃除する

 

考えただけで面倒でイライラしちゃいます。

ダイニングのイスって重いものが多いから、動かすだけでも疲れるんですよ。

 

掃除しにくいダイニングなんて、無いほうが生活が楽になります。

子どもが小さいとダイニングでご飯を食べさせるのも大変ですし。

 

ダイニングテーブルは必要ない!!なくして住みやすい生活を手に入れよう

 

着替えるために2階に上がるのはメンドくさい

1階にウォークインクローゼットがあると、生活がかなり楽になります。

着替えるためにわざわざ2階に移動しなくていいいんですから。

 

賃貸生活だと、1つのフロアでなんでもできるじゃないですか。

食事も、風呂も、着替えも、睡眠も。

生活してて階段を上ったり下りたりする必要がまるでないんです。

 

だけど、憧れのマイホームを手に入れると生活は一変。

 

 

食事や風呂は1階のままですけど、睡眠や着替えは2階になっちゃうんです。

どうしても階段の上り下りが必要になります。

 

 

広いマイホームは嬉しいですけど、階段の上り下りは面倒ですよね。

 

1階にウォークインクローゼットがあれば、寝るとき以外は2階に行く必要がないんです。

 

絶対に生活が楽になります。

子どもが小さいとママ・パパが着替えるときもついてくるじゃないですか。

 

自分が着替えるために子どもを抱っこして、2階に行くなんてしてられません

子どもだって重いし。

 

だから、1階にウォークインクローゼットはオススメなんです。

 

1階ウォークインクローゼットの間取りは生活が楽になる!階段の上り下りが少なくなるから共働き子育て世帯におすすめ

 

子ども部屋は引き戸で仕切れば使い道が広がる

子ども部屋は壁を作って個室にすることがほとんど。

でも、壁で個室にするよりの引き戸で仕切ったほうがオススメ。

 

引き戸なら閉めれば2つの個室、戸を開けば大きい一部屋にできますから。

 

子どものプライバシーを考えれば、完全な個室のほうが過ごしやすいでしょう。

だけど、子どもが自分の部屋を必要とする期間って長くないんです。

 

中学生から高校生、最長でも大学生まで。

(就職したらさすがに独り立ちして欲しいですしね。)

 

13歳から22歳までの9年間だけ。

子ども部屋を個室にしてしまうと、子どもが家を出て行った後は小さな部屋が2つ残ります。

 

住んでる人間が減れば部屋数はいらないので、小さな部屋が2つあっても使い道ないですよね。

 

大きい一部屋なら使い道は一気に広がるんです。

 

  • 子どもが結婚して家族で泊まりに来たとき、大きい部屋なら息子家族が一つの部屋に泊まれる。
  • たくさんの友達が来たときだって、大きい部屋ならみんなでワイワイできる。
  • 子どもが小さいときは大きい部屋で走り回ることだってできる。
  • 妻と二人でそれぞれの個室にしたいなら、引き戸で区切って個室にすればいいですし。

 

子どもが出て行った後も私たち親は家に住み続けるんです。

子どもが部屋を必要とするときのことだけじゃなくて、家に住む期間全体を考えた間取りにしたほうがいいんす。

 

書斎は勉強部屋にも親のワークスペースにもなる

書斎は子どもの勉強スペースになるのでオススメ。

 

我が家は子ども部屋が2つ。

だけど、子どもが2人とは限りません。

 

3人になるかもしれないし。

(3人もいたら経済的にはかなり苦しいですけどね。)

 

子ども部屋は共有でも問題ないんです。

私も3人兄弟で同じ部屋でしたし。

 

ただね。

勉強するときだけは兄弟と部屋が一緒だと気が散るんですよ。

 

勉強するタイミングって人それぞれだし、自分が勉強してるところでワサワサ動いてる人がいたら集中できません。

 

自分の部屋じゃない空間のほうが集中できるときだってありますしね。

(勉強するために図書館に通ってる人も多いですから。)

 

子どもの勉強スペースとして活用できる書斎は子育て世帯にはオススメなんです。

 

子どもが勉強始めるまでは、私たち夫婦のこっそり活動するための部屋にもできますしね。

 

 

書斎は必要?共有スペースとしての書斎は絶対にあったほうがいい!!

 

さいごに

間取りは考えるのに時間がかかります。

間取りが決まった後だって、水回りや壁紙、照明など考えることはいっぱいで時間がかかります。

 

だ間取りなんてちゃっちゃと決めちゃおう、って思うこともあるかもしれません、

 

だけど、間取りって住み始めてから変えるのは本当に大変。

間取りは住みやすさ、生活しやすさにも直結するし。

 

建てた後に少しでも悔いが残らないように、しっかり考えたいですよね。

 

水回り設備のオススメってどのメーカー?我が家のマイホームに採用したおすすめの設備をまとめて紹介






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