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リクシル・TOTO・ハウステックから洗面台選び!掃除しやすさが決め手



マイホームを建てるときの水回りの設備っていろいろあります。

 

  • キッチン
  • トイレ
  • 風呂
  • 洗面台

 

我が家はキッチンはいろいろ悩んだんですが、洗面台はあっさり決めることができました。

掃除のしやすさと見た目を重視してリクシルのピアラ を選びました。

 

リクシルのピアラは洗面台のボウルがスタイリッシュだし、水栓の根元がとても掃除がしやすい。

 

リクシルの製品は目立った特徴はないけど、使い勝手が良くておしゃれなものが多いからいいですよね。

 

リクシル、ハウステック、TOTOの3つから洗面台を検討

我が家が家を建てたハウスメーカー (ウンノハウス)では、標準で選べる洗面台のメーカーは3つ。

 

  1. リクシル
  2. ハウステック
  3. TOTO

 

 

我が家の水回り設備は自然とリクシルが多めです。

リクシルって見た目がおしゃれなんですよね。

 

  • キッチン→リクシル
  • 風呂→toto
  • トイレ→リクシル
  • 洗面台→リクシル

 

洗面器がスタイリッシュで排水口が掃除しやすいリクシルのピアラ

リクシルのピアラで注目してほしい特徴は2つ。

 

画像はリクシル公式HPより

http://www.lixil.co.jp/lineup/powderroom/piara/

 

洗面器がおしゃれ!

洗面器がとにかく広い

シャツなどの洗い物をつけ置き洗いするのに役立ちます。

 

 

そして、排水口が右奥にあるんです。

右奥にあると水が流れないんじゃない?って思いますが、大丈夫。

ちゃんと流れるように左から右にかけて傾斜になってます。

 

 

洗面器が広くて排水口が右奥にあるおかげでスッキリとした見た目なんです。

リクシルはやっぱり見た目がいいですよね。

 

画像はリクシル公式HPより

http://www.lixil.co.jp/lineup/powderroom/piara/concept/concept01.htm

 

 

掃除がしやすい「ソコまでてまなし排水口」

「ソコまでてまない排水口」には2つの特徴があります。

1 排水口の底が浅くて掃除がしやすい

2 ヘアキャッチャーが斜めでゴミをキャッチする

 

 

洗面台の排水口って汚れやすいですよね。

共働きだと毎日掃除することもできないし。

掃除しないとヘアキャッチャーにゴミが溜まって水が流れなくなるがすっごくイヤなんです。

 

排水口が汚れやすくて水が流れなくなるのが賃貸での一番の不満。

排水口が掃除しやすいのはいいですよね。

 

画像はリクシル公式HPより

http://www.lixil.co.jp/lineup/powderroom/feature/powderroom/

 

 

選べるカラーが多いハウステックのラヴァーボ

2つめはハウステックのラヴァーボ。

気になった特徴は2つ。

 

画像はハウステック公式HPより

 

 

選べるカラーがすごく多い

ハウステックのラヴァーボは選べる扉の色がぜんぶで26色

 

リクシルは5色。

TOTOは6色。

 

リクシルとTOTOと比べると圧倒的なカラーの多さです。

選択肢が多いからお気に入りのカラーが必ずあります。

 

家づくりではカラーを何より大事にしたい方であれば、ハウステックのラヴァーボがおすすめですね。

 

 

特徴的な形状のミラー

ミラーが特徴的で、中央の鏡が上下で2分割されてます。

中央下の鏡は手前に引き出して角度が変えられるようになってるんです。

 

 

背が低い子どもは手前に引き出して使えば顔が良く見えるし。

角度を調整すれば、化粧やひげそりのとき見えにくいところがチェックできます。

 

上手に使えば便利そうですよね。

 

画像はハウステック公式HPより

http://www.toto.co.jp/products/groom/saqua/index.htm

 

 

TOTOのサクア

最後はTOTOのサクア。

気になる特徴は2つ。

 

画像はtoto公式HPより

http://www.toto.co.jp/products/groom/saqua/index.htm

 

TOTOは洗面器の質がずば抜けていい!

TOTOといえばセフィオンテクト

トイレの記事でも紹介しましたが、セフィオンテクトは表面がナノレベルでツルツルしていて汚れがつきにくくて掃除がしやすいTOTO独自の陶器。

 

洗面台の陶器ってすぐに汚れるから、汚れにくくて掃除しやすいのはいいですよね。

 

 

 

水栓とレバーがスタイリッシュ

パッと見て水が出てくるとは思えない形状です。

 

リクリシルが可愛いデザインだとしたら、TOTOは男らしいスタイリッシュなデザインですね。

 

 

我が家はリクシル!洗面台は「汚れにくい・掃除しやすい」のが大事

我が家が選んだのはリクシルです。

最後の決め手は「水洗の掃除しやすさ」です。

 

 

水栓の根元は汚れやすい

水栓の根元って、水がたまるから汚れやすいポイント。

すぐにピンク汚れが出てくるから、掃除は頻繁にしなきゃいけないんですよね。

 

 

汚れにくさや掃除のしやすさを考えるなら、水栓は洗面器の壁に垂直についてるほうがいい。

垂直についてれば水が溜まらないから汚れにくいし、掃除もしやすいんです。

 

リクシルとTOTOは水栓が壁付けです。

 

だけど、ハウステックの水栓は壁付けじゃりません

ハウステックは候補から除外しました。

 

 

水栓がついてる部分も陶器だと気にせず掃除ができる

リクシルとTOTOはどちらも水栓が壁付けです。

だけど、TOTOは水栓が付いてる部分がプラスチック

 

でも、リクシルは水栓がついてる部分も陶器なんです!

 

 

壁付けで水が溜まらないので水栓の根元が極端に汚れることはありません。

だけど、多少は汚れるんです。

 

 

汚れたときにTOTOみたいにプラスチックだと掃除しづらいです。

タワシやゲキ落ちでゴシゴシしたら傷つきそうだし。

 

 

リクシルだったら水栓の根元も陶器だからガンガン掃除できます。

 

 

水周りの設備、とくに洗面台って汚れがたまるので掃除しやすさが一番

汚れやすい水栓の根元が掃除しやすいのが、洗面台をリクシルのピアラにした決め手でした。

 

掃除しやすいだけでなくおしゃれなリクシルの水栓

 

 

さいごに

我が家の水回り設備はお風呂を除いて、ぜんぶリクシルになっちゃいました。

 

リクシルというメーカーが好きというわけじゃありません。

だけど、リクシルの商品は掃除がしやすく使い勝手がいいものが多い

 

 

だから、ついつい選んじゃうんですよね。

見た目もおしゃれで我が家のセンスにもあうし。

 

あなたも自分たちの判断基準に合わせて、すてきな設備を選べるといいですね。

 

 






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